現場の流れを見ながら指示をする、リーダーシップを養える仕事
私は製造部で、主に現場での生産に関する指示や、生産作業、製造した麺が規格と相違ないかなどの現場確認、生産データの入力作業を行っています。
従業員の方に指示を出したり、現場の流れを見たりする必要があるため、リーダーシップを養っていくことができる仕事です。
まず現場を理解し、先輩社員を見てコミュニケーションの仕方を工夫
入社当初は、年齢層が高い従業員の方や、他国籍の方が多いため、コミュニケーションの取り方や指示の仕方に苦労しました。
現場の状況を把握しなければ的確な指示もできないため、まずは現場を理解することに努めました。また、先輩社員がどのように行動しているかを観察することで、自分なりに少しずつコミュニケーションを取っていきました。
安心して業務に取り組める
充実の教育制度
入社当初は従業員への現場指示や複雑・危険な機器の取扱いなどに不安を感じることもありましたが、教育制度が充実しており、丁寧に教えてもらえるため、安心して業務に取り組むことができました。
また、ワンフロアで気軽に話しかけることができるため、違う部署の先輩社員にも相談しやすい環境です。
年齢も言語も多様な環境だからこそ働きやすい現場づくりに貢献したい
地元や九州・山口の離れた所に住んでいる家族や友人からも「食べた」「おいしかった」と言ってもらえることが何よりのやりがいになっています。また、身近なセブンイレブンに商品が並ぶため、自分が製造に携わった商品が並んでいるところを実際に見て手に取れるといった点も大きなやりがいの一つです。
現場では、日々様々な改善が試みられていますが、問題・課題は尽きません。そのため、現場では常に改善の余地があるのではないかという目線を持つことが大切です。さらに、年齢も言語も多様な環境であるため、今後は、説明の工夫や分かりやすいマニュアル等を作成し、働きやすい現場づくりに貢献したいと考えています。
社員インタビュー
人々の身近な「食」を支える仕事が誇り。日々やりがいを感じながら働いています /
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