九州に根ざした商品づくりに携わっています

私は加工課で、生産の元になる指示書出しや、生産の進捗管理に主に携わっています。
学生時代のアルバイトの経験から、実際に食品を作る仕事に携わりたいと思い、その中でも、私の地元である九州に根ざした商品づくりをしているということ、会社の雰囲気が良かったことから、入社することを決めました。

入社当初は、他の国籍の従業員の方とのコミュニケーションで苦労しました。
朝礼などで大切なことを共有する際に、どのような言い回しをすれば理解しやすいかを考えながら、話すように工夫することで、少しずつコミュニケーションに慣れることができました。
また、事務所がワンフロアのため、他の部署ともコミュニケーションが取りやすく、誰に話しかけても優しく対応してくださるため、とても居心地の良い環境だと思います。

実際に作っている現場の作業に直接関わっているので、店舗で実際に商品が並んでいるところや、それを手に取ってくださるお客様を見たときにやりがいを感じます。

今はまだ先輩たちに頼りっきりなところがあるので、一人でも現場を見ることができるようになりたいです。
そして、今私が見ている先輩たちの大きな背中を、いつか私自身が後輩に見せられるようになりたいです。