品質・衛生管理
お客様の安心、信頼を損わないよう、徹底的な衛生管理、品質管理を行なっています。工場を巡回し、衛生面でのルールが遵守できているかの記録を点検し、食品衛生に問題がないかを毎日確認することで、食中毒、異物混入などの事故を徹底的にして未然に防ぎます。
食品衛生に問題が起こると、社会的に信頼を大きく損ない、お客様が安心して、商品を購入する事が出来ません。「販売している商品は安全である」ことは、多くのお客様が無意識に知っていることですので、品質、衛生管理は徹底して行なっています。
細菌検査
細菌検査、微生物検査はHACCP方式の管理手法に則り、毎日、調理工程の中で継続的な監視、記録を行っています。
調理工程での加熱の時間、温度は適正か、異物は混入していないかを毎日適時、監視、記録し、HACCPの基準を遵守しております。
細菌による食中毒予防の三原則「つけない、増やさない、やっつける」を守るため、調理工程の中で、一度だけ検査を行う、「抜き取り検査」ではなく、「継続的な監視、記録」を最重視して、日々細菌の検査、撲滅に取り組んでおります。
継続的な監視、記録により何重にも衛生管理を行います。
ある日のワークログ
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08:00
出勤/朝礼
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08:10
細菌検査
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12:00
休憩
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13:00
ラベル台帳作成/表示確認
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14:30
モニタリング帳票確認
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15:20
書類作成(HACCP関連書類等)
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16:30
工場内巡回
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17:00
退社