商品開発
加速する時代の流れ、環境の変化により、お客様のニーズは目まぐるしく変化しています。変化に対応するために、先手を打って潜在的な需要を予測すること、商品開発から販売までのスパンを短くすることを最重要と捉えています。
現状の販売データや、季節特性、地域特性を観察、計測し続け、潜在的なニーズを予測し、お客様の求める商品を的確に開発し続けています。
また、地域独自の食材を使用したり、アイデアを吸収する仕組みを作り、他社との差別化を図っています。
商品規格管理
商品の規格を管理、決定することも商品部の仕事です。
商品がどれだけ魅力的でも、適正価格での販売が出来なければ、お客様の手に取っていただく事はできません。
お客様がお求めやすい価格を決定するために、原価計算、商品化した時の人員配置を想定して、適正価格で販売するためには、どれぐらいの規格で販売するかを決定します。
開発した商品が、安くても少なすぎる、ボリュームはあるけど高価すぎる商品にしないためにも、規格管理は重要なポジションなのです。
ある日のワークログ
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08:00
出勤/朝礼/検食
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08:50
試作(あんかけ焼きそばの具材炒め)
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12:00
休憩
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13:00
規格書作成(工程、原材料・分量、トッピング)
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16:20
情報収集(市場・麺・具材等について)
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16:30
プレゼン資料の確認と修正
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17:00
退社