受注管理
各店舗様からの、日々のオーダーに対応、記録をし、日々のオーダーを元に、製造計画の立案まで行います。
欠品防止はもちろんですが、過剰な在庫をストックしてしまうと、商品の材料としての鮮度を保てなくなってしまいます。新鮮ではない食材は、商品として扱うことができず、廃棄することになり、原価高騰の要因にもなります。
廃棄や欠品に繋がり、店舗様の信用問題にもなるため、日々のオーダーを元に、正確な製造計画を立案する必要があるのです。
原材料・資材調達
調達の事前段階として、製造計画を元に、発注システムの「保管在庫基準」を調整し、適正な在庫管理を行い、調達する量を決定します。
鮮度の良い、美味しい原材料を調達する為に、お取引先の企業様と密接な情報交換を日々行い続けており、年に一回、実地調査も行なっています。
新鮮な食材を仕入れた後も、配送車両の内部温度、品温の管理確認を含め、食材全体の検品をします。
原材料、資材調達は、仕入れる量だけでなく、品質まで管理をします。仕入れ段階での、適正な原材料の量、品質を担保しているポジションです。
ある日のワークログ
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08:00
出勤/当日入荷資材データ受信/在庫チェック
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09:00
資材入荷作業
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10:30
当日商品ラベル作成
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12:00
休憩
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13:00
仮オーダー受信/資材発注
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16:00
仕入先業者との商談
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17:00
確定オーダー受信
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18:00
退社