代表あいさつ
すべてはお客様の
「ありがとう」のために。
株式会社三協デリカ
代表取締役社長
野﨑 裕二
株式会社三協デリカは1990年8月、熊本製粉株式会社の100%子会社として設立した調理麺専門の食品製造会社です。私どもは「お客様にご満足いただくことが何よりの喜び」との思いで、創業より一日も休むことなく、セブンイレブン様の商品を製造してまいりました。これもひとえに、長きにわたりお買い求めいただきましたお客様のご愛顧のお陰と心より感謝申し上げます。
創業当初より福岡市の福岡工場にて「冷やし中華」などの調理麺を製造してまいりましたが、これに加え2006年熊本市に熊本工場を設立し、現在九州全域及び山口を商圏として営業活動を行っております。
三協デリカでは「安全・安心」をモットーに品質保証体制の強化を進める一方、毎日ご来店いただくお客様に喜んでいただけるよう、スピーディな新商品の開発にも尽力しております。お陰様で年間生産量45百万食、多くの方々にお召し上がりいただいております。
「近くて便利な」セブンイレブン様の店頭を通じ、お客様の食生活にお役に立つ商品をお届けできるよう、日々努力し続けてまいります。
今後ともお客様に信頼され親しまれる企業を目指してまいりますので、どうぞ引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
企業理念
私たちのビジョン
VISION地域に愛され信頼される企業として、生活者の視点に立って、
環境と調和を図り、顧客の満足と社員の働きがいに応える会社を目指す。
技術信頼性と小回り性を強みに、常にお客様に安心・安全をお届けし、
満足してもらえる会社を目指す。
企業の社会的責任(CSR)を社員一人ひとりが意識し行動する、
明るく生き生きとした職場を目指す。
行動の基本姿勢・心構え
MIND-
コミュニケーション
社内の「報・連・相」を密にするとともに。
お客様とのコミュニケーションをしっかり取ろう。社内外のコミュニケーションアップでスピーディーな対応、問題解決を図ろう。
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チームワーク
タテ・ヨコ・他部門を理解し、協力しあおう。
部門・チームの壁を取り去り、風通しをよくしよう。
仲間としての連携を強化、円滑なコミュニケーションを図ることができれば全員の力が結集でき、より盤石な企業活動ができる。 -
ボトムアップ
自ら考え、品質本位、お客様本位の自らの行動で
責務を果たす社員になろう。「現物・現場」を直視し、個人としてチームとしてのあるべき姿や、
やるべきことを見出し、自ら提案・行動し、経営に参画していこう。 -
コミットメント
仕事はノルマで終わらず、達成させるための行動をしよう。
「自ら立てた計画を達成すること」をミッションとし、計画とのズレが発生した場合、どう対応してカバーしていくか創意工夫して仕事に取り組もう。
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自己啓発
自ら学ぶ社員になろう。
将来の自分のためのキャリアプランを作って欲しい。個人としてチームとして、これらの意識を醸成し実践していくためには、自らが果たすべき役割と必要な技能を認識し、率先して知識や教養を深め、自己成長や自己実現へ発展させていく前向きな姿勢が求められる。
意識改革
CHANGE意識を変えれば行動が変わる。
行動を変えれば結果が変わる。
結果が変われば人生が変わる。
会社概要
社名 | 株式会社三協デリカ |
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設立 | 1990年 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 678名(2023年1月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 野﨑 裕二 |
所在地 |
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事業内容 | 調理麺の製造販売 |
関連グループ |
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沿革
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1990
熊本製粉のグループ会社として福岡市東区箱崎ふ頭の食品コンビナートに設立
セブン‐イレブンの九州地区店舗展開に併せて調理麺デイリー事業をスタート -
1996
南九州の店舗展開に併せて宮崎工場を佐土原町工業団地に開設
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2003
中九州の店舗数拡大に併せて熊本工場をフードパル食品工業団地に開設 (宮崎工場を統合)
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2006
グループ会社(株式会社 アミコ)と合併
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2013
福岡市東区箱崎ふ頭に福岡第2工場を竣工
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2014
福岡第1工場を閉鎖し、福岡第2工場に全機能を移転。福岡工場と称する。
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2019
JFS-B規格適合承認
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2021
エコアクション21認証